こんにちは!櫻田です。、
今日はピアノを題材にしたおすすめの映画をご紹介したいと思います♪
~ピアノが出てくる映画♪~
『のだめカンタービレ 最終楽章』
二ノ宮知子さんの漫画が原作、月9でも大ヒットしたコメディ&ラブストーリー!
主人公のだめ(上野樹里)は、天才的なピアノの腕前の持つ「変態ピアニスト」。指揮者を目指す俺様イケメンこと千秋(玉木宏史)と出会い、共に音楽の道を歩んでいきます。
映画では2人がヨーロッパへ渡った後のお話。
オーケストラの常任指揮者になった千秋と、千秋を追いかけてコンセルヴァトワールに編入したのだめの奮闘を描いています♪
なんとのだめのピアノ演奏は中国のピアニスト、ランランが担当なので注目です!
『戦場のピアニスト』
1939年9月、ポーランドが舞台。
ナチス政権による虐待の嵐の中を奇跡的に生き延びた実在のユダヤ系ポーランド人ピアニストのお話です。
ピアノを弾く才能以外、彼には悪条件下を生き抜く生活の知恵も、気力も、勇気も何もなく・・
そんな彼が生き延びたのはピアノ演奏の才能を神に愛されたとしか言いようがないのです。
戦場で奏でられた悲しくも美しいピアノの旋律を是非聴いてみてください。
『さよならドビュッシー』
第8回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた中山七里の小説を、利重剛監督が映画化。
火事で重傷になりながらも、懸命にピアニス
トを目指す少女が不可解な事件に巻き込まれていくさまを、ドビュッシーやショパンの名曲に乗せて描く。主演は、『桐島、部活やめるってよ』など話題作への
出演が相次ぐ橋本愛。
ピアノ教師を、テレビドラマ「のだめカンタービレ」の吹き替え演奏で知られる人気ピアニストの清塚信也が演じています。
『4分間のピアニスト』
無実の罪でとらわれた天才ピアニストが自分の才能を信じてくれる女性教師との出会いを通して、再び人生の輝きを見出すまでを描く感動作。
世代の違う2人の女性の、まったく異なるピアノへのアプローチを丁寧に映し出しています。
ドイツの名女優モニカ・ブライブトロイは入念なメイクで老年のピアノ教師役に挑戦。
オーディションでこの役を獲得した新人のハンナー・ヘルツシュプルングと息の合った迫真の演技をみせる。4分間だけ演奏することを許された、ヒロインの驚きの演奏に注目です。
人気漫画家さそうあきらの同名傑作コミックを原作に、才能をもてあます天才ピアノ少女と、音大浪人生の心の交流をさわやかに描いた感動作。
主演はドラマ「瑠璃の島」などで圧倒的な存在感を放つ成海璃子、彼女と交流を持つワオ役に話題作への出演が相次ぐ松山ケンイチ。
なんと松山ケンイチの吹替ピアノは、さよならドビュッシーでも俳優を努めたピアニストの清塚信也です。
彼は、のだめカンタービレのドラマ版の吹替も担当しています。
どれもおすすめです♪
漫画ですと「ピアノの森」が大好きです。
連載が始まってから大分経つので、気づいたら年上だった主人公が年下になっていましたが(笑)
他にも音楽を題材にした映画が沢山あるので、またご紹介します♪
櫻田
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