2014/09/16

演奏の悩みを解決するステップ



こんにちは!冷え込んできましたが風邪などひいていませんか?


前回の練習法シリーズ(笑)では難しい所の練習方法をご紹介しました♪


練習しているのに上達しない・・・

何回やっても吹けない!


そんな壁にぶちあたった時にどうするか!についてご紹介します♪



■ 演奏の問題解決法



① 問題を認識する


・指がまわらないよ~。


② 問題の原因を考えて分析する。

あらゆる原因が考えられます。
自分を客観的に、いろいろな視点から考えることが大切です。

何が悪いのか、

原因はひとつだけじゃないかもしれません!


・楽器の持ち方が悪い?

・体に力が入っている?

・姿勢がわるい?

・練習の方法が悪い? などなど


③ 解決策をたてる


原因を取り去り、良くするためにはどうすればいいのか。

例えば・・・・

< 楽器の持ち方が悪い?>
 
 ・自分の持ち方を写真で撮ってみよう。
 ・上手な人はどんな持ち方か研究してみよう。
 ・正しいフォームってどんなものなのか調べてみよう。

< 体に力が入っている?>

 ・肩が上がっているから上半身の力を抜いてみよう。
 ・重心をどこに置いたらいいのか研究してみよう。
 ・体はどういう状態ならいいのか研究してみよう。

 などなどこういった対策が考えられます。


このように考えられる可能性を潰していきます!


④ 実行

考えた対策を実行してみます。

必ず策ごとにどのような結果が得られるのかみてみましょう♪

⑤ 結果の分析

実行してみた結果、それがどのようになったのか、しっかり分析しましょう。

・体の力を全部抜くとうまくいかないなぁ。
・次はおなかには力をいれてみよう! などなど



《 まとめ 》 

問題を解決するには、

自分を分析する力対策が必要になります。


自分ができない部分に対してどんなアプローチをしたらいいのか、

沢山の疑問をもってみてください!


今までご紹介したのは自分ひとりでできることばかりです。

ぜひ試してみてください♪



でも、自分ひとりでは解決にとても時間がかかることもありますよね。

そこで専門的な正しい知識を沢山もった先生の出番!



先生も最初から上手かったわけではなく、

沢山の壁を越えて上達してきました。


その色んな努力を経て手に入れた知識や技術のおいしい部分をもらえる!

これがレッスンの醍醐味ですよね ♪




Ammyでは沢山のアプローチを持った先生がいっぱいです♪

楽しく、そして的確なアドバイスが欲しい♪

という方は是非無料レッスンにいらしてみてください^^




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